漁書日誌 3.0

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西部に朝イチ

西部古書会館に開場前に行って並んで開場と共に入場したことは前に一度ある。その時は元版(貼凾の)『悪徳の栄え』正続凾付を800円で見つけて喜んだ記憶がある。今調べてみると1998年10月3日であった。なんともう四半世紀近く前ではないか。当時はまだ中野…

我楽多市展、ラスト

先日届いた我楽多市の目録、真ん中にデカデカと「さよなら我楽多市」と印刷してあった。メンバーの加齢などが理由だという。目録を見ていくと、けやき書店なども参加している。そしてこれはという出物があり相場からしてもかなりお安い。ボロボロの函欠本な…

雨のち35度

昼過ぎに用事があって神保町に。用事が済んでから、郵便局へ古書代金の振り込み、そして東京堂へ行って新刊書を購入。それから他の用事のために移動。 午前中、雨が降って、止み、そして晴れ渡る。気温がグングンと上がり35度くらいだったか。他の用事を済ま…

梅雨再開かと趣味展

金曜日、趣味展である。先月末から、梅雨が明け、連日猛暑と言っていいような日々が続いていたのではあるが、ここにきて急に雨続き。実は梅雨はこれからなのではないかくらいの勢いといった印象がある。で、金曜日も雨。9時40分頃に新御茶ノ水駅について古書…

6月の蝉の鳴き声

とにかく暑い。6月末に梅雨が明け、7月末かというような気候が続いている。木曜日、多摩センターの先の方に行ったらもう蝉が鳴いていた。 久方ぶりの学会発表などがあり、バタバタしていたら買った古書も記さぬままにいつの間にか7月になってしまった。色々…

雨のち晴れ、湿気

週のtagewerkが木曜で終わりぐったりしてよく寝ることができた。そして金曜日。和洋会と五反田遊古会があり後者には注文品。明日用事で神保町に出るので、五反田優先ということで向かう。とはいえ、家でグータラ午後まで寝ていたのだが、寝ている間に雨もす…

趣味展、快晴

5月20日、快晴。趣味展の初日である。先日の扶桑書房目録で買い物をしたばかりであるのに、こちらの趣味展の目録でも扶桑書房他いくつかの古書店へ注文をしている。正直、お金が心配だ。いつものように新御茶ノ水駅に9時40分くらいに到着して、そのまま古書…

連休終わって古書と映画と

5月15日の日曜日、今日は国立映画アーカイブ(元のフィルムセンター)で上映の映画を見に行ってきた。 武智鉄二の「幻日」(1966)である。夏目漱石「夢十夜」を原作として自由に脚色したものだが、武智テイスト爆発な作品。冗長なシーン多く、眠気を誘う。…

三匹目の麒麟など

連休初日である金曜日、寒く雨であったこともあり蟄居。このところ、ぐっと暖かくというか暑くなりヒートテック下着すらいらないなと仕舞い込んだのに急にグッと冷え込み、また戻りという不安定な気候が続く。土曜日は一転して快晴、暖かになった。古書会館…

窓から異端者

窓展。注文品はなかったが、バス一本早いのに乗れたので、いつも会場に到着する15分くらい前に古書会館に到着。前に25名くらい。その後も20名くらい来たか。 会場してまずはあきつ書店の棚をじっくり見ていく。その後会場全体をじっくり見てから、昼食。古書…

また冷えてきた

暖かい気候になり薄手コートやジャケットで用足りるかという塩梅になってきて、桜も満開かというところで急にまた寒くなり。 まずは古書について記す。下町古書展。2日目の夕方にチラと覗いただけで、以下の買い物をした。 「明治天皇御集」(岩波文庫)昭和…

雨の夕、五反田に死す

和洋会古書展、五反田遊古会とともに2日目。初日は行けなかったので、今にも雨が降ってきそうな空模様の中向かう。いつもなら、優先するのは五反田であるのだが、今日は家を出てから目録をカバンに入れるのを忘れたことに気がついた。実は和洋会の方で1点注…

神田古本まつりから趣味展そして雨

ようやく春めいてきたかと思ったら急に寒くなったり、不安定な天候。木曜日、神田古本まつりというので、午後、ゆっくりと見にいく。 「上田秋成全集一」(富山房百科文庫)昭和13年11月10日初カバ200円 マダム・マサコ「実用とシック」(カッパブックス)昭…

ここのところの古書

まずは先週の紙魚展。今回は目録が来なかったので、これは目録を切られたか…? と思ったのだが、当日会場の入り口に封筒入れがなかったようだったので、もしかしたら今回は目録なかったのかもしれない。 会場に到着したのは閉場10分前。もうザッと見るだけで…

寒い日々の古書など

だいぶ時間が空いてしまった。この間に、池袋三省堂古本まつり、城南古書展があり、また日本の古本屋でも買い物をし、扶桑書房の豪華な目録も届いた。一応記録としてここに書いておきたいと思う。 まずは三省堂池袋本店古本まつり。初日は行けず、2日目にい…

2月の窓展

さて、来週のぐろりや会古書展は中止となったという。では窓展はというと中止のアナウンスもなし、これはやるなということで、当日開場前に古書会館へ向かう。開場、あきつ書店の棚に向かう。一通り見てから、会場を回っていく。今回は、かわほり堂、魚山堂…

台本雑誌第6波

和洋会と五反田遊古会の初日。行きがけに郵便局へ職場のPCR検査のキットを出しに行ってから、時間的に神保町は諦めて注文品のある五反田へ向かう。いま第6波だなんて言われて蔓防も施行されたようだが、念のためにマスクもちょっと高いKN95というのを装着。 …

趣味展とセール

先週まで都内の新規感染者数は20名とかそういうレベルだったのが急に1000人、2000人越えと第6波かという今週末、もしかしたら直前で中止になるかと思っていたが、趣味展は開催。今日は昼過ぎから仕事があってその準備のために寝不足ではあったが、いつもの時…

師走の古書やら劇場やら

さて、先週の下町古書展も行きそびれてしまい、結局、今年最後の古書はネット注文したものが年内に届くか否かというところである。たまに扶桑書房目録で行ってしまう他は、なかなか財布の紐が堅くなった。新刊書も、文庫、新書、平凡社ライブラリや講談社選…

ラディゲとサド

ここ1週間くらいで気温がグッと下がったような印象。段々と、というのではなく急に寒くなるのでどうにも季節感が希薄になりがちのような気がする。さて、今週の古書会館は新興展、事前に目録は発行していない?ようだ。金曜日、まずは私が担当している三島由…

師走の窓展

さて、窓展である。いつの間にやらもう12月、窓展も年内最後である。開場10分前に古書会館に到着。ひとりひとり熱を計測してから入るので、やはり時間がかかる。まずはあきつ書店の棚へ。ザーッと見てから、会場をぐるりと見ていく。お昼に古書仲間とうどん…

五反田そして神保町

本日は和洋会と五反田の二つの古書展初日。しかし仕事があり、パソコン入れた重いバッグを持って16時、さてどちらにいくかといえば、もう五反田しかない。明日も神保町に出る用事があるのでそちらは後回しということで、17時過ぎ、五反田に到着。1階ガレー…

本と雑誌の11月

ここのところ入手したもの。 酒井潔「薫苑夜話」(三笠書房)昭和8年6月5日初版カバ2760円 リー「詩は絵のごとく/絵は詩のごとく」(アートワークス)定価1800円+税 酒井潔のはカバー欠ならばだいぶ前に買って持っていたけれども、ようやくカバー付きを入…

晴天趣味展

久しぶりの趣味展である。いつもの通り、9時40分ごろに古書会館に着いてみると行列がかなりある。しかも外の道に行列が出ないようとぐろでも巻くようにウネウネと。何のことはない、いつもであれば入り口を開けて会場直前まで入場しているところを、検温など…

神保町から新大久保

所用で神保町に出て、それから扶桑事務所へ。 本を4冊買う。 「獨逸文壇六大家伝」(博文館)明治26年3月20日 春宵花人「女の十七八」(河野書店)大正8年12月25日5版 山下清「放浪日記」(河出書房:現代新書)昭和31年3月31日カバ以上3冊セット100円 小…

神保町ブックフリマなど

青空古本まつりが昨年に引き続き今年もコロナにより中止となった。そのなかでも、すずらん通りで毎年やっているブックフェスだが、出版社有志によって個別に開催ということで、これは昨年も漁りに行ったのである。そして、今年もあるというので、所用もあっ…

特選古書即売展のみ

コロナの影響で、靖国通りの古本まつり、すずらん通りのブックフェスは中止。しかしながら、古書会館での特選は開催と。ということで、今日は特選の初日、朝イチで向かう。しかし地元のバスがかなり遅れ気味であったせいで、開場後に到着になってしまった。…

雑本堀りの五反田

今日初日の古書展は、久しぶりの五反田散歩展とぐろりや会。神保町と五反田どちらをとくれば、まずは五反田を選ぶ。事実毎回そうだというわけではないのだが、五反田は雑本が多くて面白いというイメージがあるからだ。暑いのか寒いのかといわれれば、日中は…

十月でもTシャツ

十月初旬だというのに、長袖シャツでは汗をかく。朝夕はいくぶん涼しくなったとはいえ、昼は暑い。月曜日、仕事を終えて図書館に立ちより、23時近くに帰宅してみると扶桑書房の目録が届いていた。東京朝日新聞の連載切り抜き特集があり、谷崎作品のなかで一…

和洋会開場

少し歩くとあせがふきでるような暑さはあるものの。日差しはすでに秋のそれである。9月一杯の緊急事態宣言で、五反田など(高円寺を除いて)軒並み古書展は会場販売中止となっているが、解除目前にして和洋会が販売を開始。五反田も和洋会も目録注文していた…