漁書日誌 3.0

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2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

三島作品近頃の上演

■shelf volume15『班女/弱法師』 2013年6月28日〜30日@d−倉庫 構成・演出/矢野靖人■劇団四季「鹿鳴館」 2013年6月2〜29日@自由劇場 演出/浅利慶太 影山/平幹二朗■美楽舎「朗読劇画 三島由紀夫篇(「卒塔婆小町」「大障碍」)」 2013年6月22日@The Art…

下町展より扶桑で風呂

下町古書展。初日の昨日、終わり1時間くらいをちらと覗いてきた。ザッと30分ほどまわって文庫本2冊と安部公房の昔の本のみ。それからお勉強用にネット古書注文したものを直接店に受け取りに行く。 そして今日、田村の外台など見て500円ばかり買った後、三省…

扶桑目録から窓展

まずは先日届いた扶桑書房・速報復刊2号での目録注文品である「寂しき都会」。それから本日、窓展初日。たまっている仕事していて朝になって「そうだ今日はまど展じゃないかと」と気づいたが、まあ仕方なし。寝ないで夜までスケジュールはこなせないと判断、…

ぐろりや会には行けず

ぐろりや会古書展二日目の今日、会場に向かったが間に合わず。ネットオークションで落札したものを取りに出品していた古書店へ向かう。向かう途中にちょいと覗いた古書店にて本を買ったりなど。 竹久夢二「春」(研究社)大正15年12月15日初版凾3150円 二葉…

扶桑速報+城南展

今週火曜日であったか、夜半過ぎに帰宅してみると扶桑書房の「速報復刊1号」が届いていた。ご主人の「ひとこと」など読み感慨を覚える。しかしまあ決定的に出遅れた。例えば「荷風集」再版傷3000円とか既にないだろうし(というか瞬殺だろう)、タイミングよ…