漁書日誌 3.0

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週半ばの古書

仕事の帰りに職場のある街の商店街奥にひっそりとある古書店に立ち寄ってじっくりと見る。ここはたまにお勉強用のものが安い場合がある。

互盛央「エスの系譜」(講談社)1050円
丹尾安典「男色の景色」(新潮社)1050円
田岡一雄「田岡一雄自伝 迅雷篇」(徳間文庫)210円
粕谷一希中央公論社と私」(文藝春秋)600円
最後のだけ必要あってネット古書店に注文したもの。ちょっと中央公論社の内部について知りたいのだが、「中央公論社の80年」は所持していても「中央公論新社120年」は改めては買う気になれず。「エスの系譜」もケチケチ探してようよう。それから渋谷に出て、新刊書店にて以下を購入。

累犯障害者 (新潮文庫)

累犯障害者 (新潮文庫)

それから以下はネット新刊書店で購入。こんなん出ていたの知らなかった…。
東大全共闘から三島由紀夫へ

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