漁書日誌 3.0

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下北沢ふたたび

前回来た時にお金が無くて買えなかった本、まだ幻游社に残っているかな、と、来てみれば、更に値引きされて無事残っていたので購入。

三島由紀夫「春の雪」(新潮社)初版カバ凾帯元パラ
     「奔馬」(新潮社)初版カバ凾帯元パラ
     「暁の寺」(新潮社)初版カバ凾帯元パラ
     「天人五衰」(新潮社)初版カバ凾帯、以上揃2000円
アスベスト館通信5」300円
奥武則「ロシアのスパイ 日露戦争時の露探」(中公文庫)540円
小島毅「近代日本の陽明学」(講談社選書メチエ)カバ帯150円
ピンピンに綺麗な「豊饒の海」初版4冊と「アスベスト館通信」は幻游社で購入。あとはマケプレで購入したもの。陽明学のは、鉛筆でちょこっとだけ書き込みがあったがさすがに安い。しかしまあなんだ、読む以前にしじゅう本を買わないとすごいストレスになるのでこういうガス抜きが必要となる。ビョーキである。
以下、気になっている本。

高度経済成長期の文学 (ひつじ研究叢書(文学編) 4)

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わが人生 わが日活ロマンポルノ

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文学とテクノロジー (高山宏セレクション〈異貌の人文学〉)

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映画と国民国家: 1930年代松竹メロドラマ映画

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アンチモダン -反近代の精神史

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