漁書日誌 3.0

はてなダイアリー廃止(201901)を受けてはてなブログに移設しました。

雨の中の下町展

閉場30分前に会場到着した下町古書展。注文品もない。

田中純一郎「永田雅一」(時事通信社)初凾315円
菅谷章「日本の病院」(中公新書)200円
保阪正康「六〇年安保闘争」(講談社現代新書)200円
増田四郎「西洋中世世界の成立」(講談社学術文庫)200円
築島裕歴史的仮名遣い」(中公新書)157円
村上重良「近代日本の宗教」(講談社現代新書)157円
157円のは帰りに別の店で買った物だが、他は会場で。一業一人伝シリーズの永田ラッパ篇は安く購入出来てよかったが、まあそのほかはなし。雨のせいか閉場間際は客も少なかったが、閉場間際のアナウンスが会計が混み合いますから…であった。ガラガラであった。その後モールなど見てから、新生東京堂書店へ行く。しばらくこないうちに新装オープンしていた。なんだかすごく綺麗でシャレオツな感じになってしまっていたが、書棚が壁のように高くて店内の見通しが悪い…私としては改悪。とはいってもここは好きな書店なのでここまでいうのである。早速買い物。以下の新書を購入。

神道とは何か - 神と仏の日本史 (中公新書)

神道とは何か - 神と仏の日本史 (中公新書)

以下は興味のある新刊。
美人の歴史

美人の歴史

みみずく偏書記 (ちくま文庫)

みみずく偏書記 (ちくま文庫)

間主観性の現象学 その方法 (ちくま学芸文庫)

間主観性の現象学 その方法 (ちくま学芸文庫)

創世記 : 若き日の芸術家たち

創世記 : 若き日の芸術家たち