宮沢賢治展〜新発見自筆資料と『春と修羅』ブロンズ本〜
@秀明大学飛翔祭11月8〜9日
各種報道で既に知られた新発見書簡など展示。それからそういう話のみはよく聞くけれども、実はいままで一度も目にしたことになかったいわゆるブロンズ本も複数展示されるという。
追加情報:宮沢賢治展で展示する詩歌人の主な署名本
石川啄木『一握の砂』、萩原朔太郎『月に吠える』与謝野晶子宛、室生犀星『愛の詩集』特製・並製共に萩原朔太郎宛、高村光太郎『道程』特製版、中原中也『山羊の歌』三好達治・辰野隆宛、『ランボオ詩集』河上徹太郎宛
賢治の枠を超えてさながら近代名詩集の署名本展示でもあるようです。