漁書日誌 3.0

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雨の趣味展

いつものように9時40分過ぎに到着かなと思っていたのだが、昨夜からの雨が続き、バスが遅れ電車が遅れと続いて、結局会場に着いたのいは開場ジャスト。扶桑棚へむかう。今日はあんまりという感じか。注文していた蕗谷虹児「私の詩画集」(交蘭社)凾付5000円はハズレ。金欠時なので、実は助かったというべきか。

「小春治兵衛」(佐藤出版部:演芸文庫)大正4年5月18日再版背痛300円
若槻泰雄「排日の歴史」(中公新書)200円
オングほか「ルネサンス人文主義」(平凡社:ヒストリー・オブ・アイディアズ)カバ200円
演芸文庫というのはちょっと細長のお夏清十郎とか出ているシリーズで、巻頭に夢二の口絵があるやつ。

オルテガ著作集3」(白水社)初版凾月報付800円
キネマ旬報」(昭41・5下)150円
日本近代書誌学協会会報4」200円
オルテガのは芸術論の巻で、「芸術の非人間化」がお目当て。「日本近代書誌学協会会報」は面白そうだし興味深いのだが、なんと国会図書館にも所蔵無し。なんで納本しなかったんだろう。

谷崎潤一郎複製色紙「枕を欹てて聴く」(中央公論社)たとう付300円
いままでも谷崎の複製色紙については4種類くらいここで紹介したことがあったが、今回のはまた知らなかったもの。何種類くらい作ったのか。これでワタクシが所持している複製色紙はこれで4?5?枚目か。社名は入っているけれど、なんのためにどのくらい作られたのかは判然としない。
お昼に抜け出て、友人等と喫茶店で合流。その間にチラと田村の外ワゴンを見て文庫本を買い、他の通りすがりの店の外ワゴンでちょっといま入り用な岩波古典文学大系も安く入手。
まあ金ケチなのでこれでいいか、と。

山口昌男「「挫折」の昭和史」(岩波現代文庫)カバ帯2冊揃600円
磯田光一鹿鳴館の系譜」(講談社文芸文庫)カバ帯200円
黒岩比佐子「パンとペン」(講談社)カバ200円
イーザー「行為としての読書」(岩波書店:岩波現代選書)カバ200円
「浜松中納言物語ほか」(岩波書店:岩波古典文学大系)凾帯300円
しかし今日も朝まで一睡も出来ず。夕方、グラングランの寝不足で眠くて仕方がなかった。

なぜか「日本近代書誌学協会会報」に挟まっていた戦時貯蓄債券。