漁書日誌 3.0

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月曜から

週末ろくに古書展にいけなかったものだからその反動なのかなんなのか知らないけれども、あれこれと買ってしまう。

ヘブディジ「サブカルチャー」(未来社)カバ494円
佐伯順子「『色』と『愛』の比較文化史」(岩波書店)カバ帯1700円
図録「『青鞜』と『女人芸術』」500円
上田学「日本映画草創期の興業と観客」(早稲田大学出版部)定価
一番上がマケプレで、あとは地元古書店。最後のはアマゾンで新品定価買い。「色と愛」はようやく二千円以下で見つけた。映画のはタイトルと目次からおおと思ってネット注文して買ってしまったが、さてどんなものか。ザザッとでも読んでおきたいのだがなかなか今時間がない。読みたいところだけ拾い読みである。

股間若衆―男の裸は芸術か

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サロメ (光文社古典新訳文庫)

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夢の操縦法

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