漁書日誌 3.0

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おうらいざ

仕事の後、池袋に出た。
ちょっと、ちくま学芸文庫で探している本があったので、古書往来座へ久々に立ち寄ってみる。

ここでやっている一箱古本市が、実は侮れない、なかなかよい掘り出し物が埋まっていると友人から聞いている。
確かそろそろではなかったか、と、思っていたのだが、間違って思い込んでいたようであった。
で、あれこれ見た結果、探しているものはなかったが、小林信彦「〈超〉読書法」(文春文庫)、露伴五重塔」(岩波文庫)、奥野健男「日本文学史」(中公新書)を購入。

中身についてあれこれ書けばよいのだが、いま徹底的に時間がないのでこれだけ。

帰りに、西武の地下、リブロとの通路の出たところにある鯛焼き屋にて、チーズ小倉を購入。126円。焼きたては美味しかった。