漁書日誌 3.0

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モール

国会図書館の帰りに、先日から、これはいいや、と見逃していたが、やはりちょっと必要になった書籍を購入しに、神保町古書モールへ行く。
本を買ったら、200円の金券をくれた。

常田書店の棚は全品半額であった。が、何も買うものはなかった。否、あったかも。小沼丹「汽船」凾帯付の半額とかか。……唯一、武智鉄二三津五郎の対談集「芸十夜」初版凾付500円が、これで250円か、と、思ったが重いのでやめた。
しかしここ、ごくごく一部の棚以外は全然入れ替えとか追加がないような気がする。ホントはあるのかもしれないが、私個人はそういう印象がない。レジ周辺とか、かんたんむは別だが。

翰林書房の本は、品切れになると全く見かけなくなる、ような気がする。元々部数刷ってないのか。欲しい本が幾つかあるのだが。