漁書日誌 3.0

はてなダイアリー廃止(201901)を受けてはてなブログに移設しました。

装幀

ムナカタとか金閣寺とか

ネット古書店やらオークションやらで今週買った本。 ヘンリー・ミラー「三島由紀夫の死」(私刊)1992年6月1日発行2000円 フルッサー「写真の哲学のために」(勁草書房)カバ1500円 写真のはお勉強用だが、ミラーの三島論(の翻訳)は昭和46年10月に「週刊ポ…

ぐろりや会には行けず

ぐろりや会古書展二日目の今日、会場に向かったが間に合わず。ネットオークションで落札したものを取りに出品していた古書店へ向かう。向かう途中にちょいと覗いた古書店にて本を買ったりなど。 竹久夢二「春」(研究社)大正15年12月15日初版凾3150円 二葉…

趣味展のあとに雪岱

朝方読書をしていて、明日は昼過ぎに起きてから赤坂の雪岱展と表参道の芳年展と銀座の横尾と大道それから恵比寿の操上和美展をザーッとまわろうかな、などと思っていた。が、金曜は趣味展であった。今から寝たらアレだしそうか仕方ないということで、そのま…

リブロ池袋古本まつり

本日から開催のリブロ池袋古本まつりに赴く。といっても、朝イチなどではなく夕方。例年よりも会場が狭くなったが、それでもダラダラしていると全部を見るにはかなり時間がかかる。二つ注文したうちの一つだけが当選。最近の浪費を考え、いろいろと抱えてい…

紙魚展、中央線古書展

紙魚展にいって、扶桑を見て、それから高円寺へ行って中央線古書展……という心づもりであったのだが、お彼岸ということで家人と墓参していたら時間が遅くなり、結局は注文品が当たって取りに行くとしていた中央線古書展のみということになった本日。会場には…

ぐろりや展/新潮社・著者4部本

ぐろりや展初日。注文品はない。今日は所用があって会場には20分ほどしかいられなかったが、ザッとまわって二冊購入。西村伊作の大正期の本が数冊あったが、あれももうちょい安かったら欲しかった。 黒田正利「熱血詩人ダンヌンチオ」(日本放送出版協会ラジ…

まど展!

まど展初日。 まあいつものように閉場一時間前に会場に到着したが、今回の印象は、なんというか、プチ青展的な感じであった。古書に関しては、あくまでワタクシが蒐集しているような文学書関係では、ネットオークションでもこういう状態が続いているような。…

リブロ池袋夏の古本まつり+目録

早い者勝ちの某書店の古書目録が来たという情報を昼過ぎにキャッチ、ということはウチにもということですぐさまポストを確認すると、来ていた。二点注文(これは届いたらまたここで紹介します)。*************************池袋に…

雨の中の舞妓揚げ

ちょっと前まで半玉だった妓を揚げた。みきひこ屋という置屋の妓である。 長田幹彦「舞妓姿」新潮社・情話新集2、大正4年6月1日4版発行。竹久夢二木版装幀。美。6300円。本日は、まあちょっと某文学系の学会にチラリと顔を出して発表を聞いてきた。が、15時…

小村雪岱装の封筒

夢二の画が入っている(印刷されている)便箋セットがある、とかいうのは何かのカタログだったか、目録だったか本だったかで読んだことがある。弥生美術館で知ったのだったかも。 しかし、小村雪岱装(装幀じゃないのに装ってのは変かもしれないけれども、ま…

デモ画集

「煤煙」やら「三四郎」やらの挿画が入った名取春仙画集「デモ画集」(如山堂書店)というのがあるのですよ。ちょっと欲しい……。でも高そうな。しかしなにゆえに「デモ」なのか、これがいまいちよくわかりません、ご存知の方教えてください。さて、紙魚展目…

独歩小品

昨日から読み始めた「新聞小説の時代」を読んでいて、国木田独歩の短篇「非凡なる凡人」を読みたくなった。 確か、以前古書展で拾った独歩の縮刷が「非凡人」とかいうタイトルだったな、と、思い出し、今日、国会図書館に出かけるときに持参し、電車の中で短…