年に一度の特選、である。 寝不足のなかを早起きして、古書会館に到着したのは9時50分頃であったろうか。既に古書会館の扉は開けられていて、地下の会場へ降りる階段に列が出来ている。といっても、ワタクシが到着した時には列はトイレの脇くらいに到達して…
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