五反田に向かう。 注文品はないのに、往復千円近い電車賃をかけるというのは、やはりビョーキの類であろう。古書それ自体というよりも古書を漁るというそれ自体が、ある種精神衛生上必要な営為となってしまっているのかもしれない。 まあそんなことはどうで…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。